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  • 2018.05.15 Tuesday

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    【古民家レポ8】風呂を焚こう マニュアル編

    • 2018.05.15 Tuesday
    • 20:08

    すっかりあたたかくなりましたね!暖かくなると良いことがあります。風呂が焚きやすくなるんです!!!水道水の温度が上がるから。そういったことに一々ガッツポーズ&ハイタッチしたくなるのが古民家に居る人間あるあるです。ということで、今回のレポは「風呂を焚こう マニュアル編」です。

     

    弊所には五右衛門風呂があります。宿泊ご希望の方にはご自分で焚いて入ってもらうことがあります。

     

    もちろん私も入ったことがあります。普通のお風呂と何が違うか。お湯の柔らかさが違います。私は、くすぐったいと感じる程でした。五右衛門風呂は、言い換えれば、鉄製の大鍋に水を張って直火で40度程度の湯を沸かしたものです。鉄瓶で沸かした白湯を飲んだことがある人はお分かりでしょうか、ふわっとやさしいお湯になりますね。これは鉄の力で水の分子が小さくなるからだと言われています。試してみたい方は是非弊所へ。シャンプー・リンス・ドライヤー完備ですのでご心配なく!

     

    さて、皆さんに沸かし方を伝えられるようにマニュアルを作っています。ご宿泊の方だけに渡していましたが、大サービスです。コピってメモって下さいね^^

    入浴前と後、それぞれに注意点があります。

    ↓入浴前

    ↓入浴後

     

    窓や風呂フタの開閉、最後の排水のタイミングがミソです。

     

     

    次回はインターン生と一緒に実践編をレポします。

    (sio)

    JUGEMテーマ:古民家・田舎暮し

    インターン日記 滋賀県立大学 学部4年生

    • 2018.04.25 Wednesday
    • 18:39

     

    こんにちは。滋賀県立大学環境科学部環境建築デザイン学科四回生の大西と申します。1週間江角アトリエさんにお世話になりました

     

     この研修では、古民家の実測と木造の軸組模型を作成しました。1週間という短い時間でしたが、木造建築の知識や図面を描く技術などを学ぶことができたと思います。また古民家での生活から学ぶことがたくさんありました。そんな古民家での生活から報告をさせていただきたいと思います。

     

     古民家暮らしの一番楽しかったことは、お釜でご飯を炊いたことでした。初めての経験でしたが、高橋さんが投稿されたブログを熟読して、恐る恐るやってみると…

     

     

     ふっくら美味しく炊けました!感動!

     

     

     

     

     それからは、かまどのご飯にどっぷりはまりもっと上手に、もっとおいしく炊きたいと!と毎食試行錯誤しながら、お米を炊いていました。

     

     お釜でご飯を炊くときの燃料は、実は片手で持てる程度のひのきの角材と数枚の紙だけです。こんな少ない燃料で炊くことができるのかと驚きました。家にある普通の炊飯器はスイッチ一つでお米を炊くことができて便利ですが、どのくらいのエネルギーがかかっているのかを見ることができません。

     

     古民家に暮らすと、エネルギーの流れが目に見えるなと感じて新鮮でした。日中窓を開けると春の温かい風が吹き抜けてきたり、薪ストーブで部屋を暖房しようとしたときは、なかなか部屋が温まらなかったり。その中で、軸組の模型を作っていると、力の流れが見えてきたり?

     日常暮らしている中では気づかない、エネルギーの流れを感じることができたと思います。

     

     

     

     お風呂に入るのもご飯も食べるのも協力が必要であることも現代の生活に慣れている僕にとっては新鮮でした。昔の大家族のようですね。

     

     

     

     古民家での暮らしは、電化製品にあふれた現代の生活と比べると不便で時間のかかることもあるのかもしれません。しかし、よいものをずっと大切に使い続け、ダメになっても捨てずに修理して使い続けることができるのは、古民家ならではのよさなのかなと思いますすばらしい環境の中で仕事をされている江角アトリエのみなさんが羨ましく感じました。

     

     

     今回の経験はとても刺激的で、様々なことを吸収できたと思います。江角アトリエのみなさんとの会話も今後の人生の糧になる話ばかりで、ここでもっと勉強したいなと感じました。最後になりましたが、江角アトリエのみなさんのご指導やお心遣いには大変感謝しております。

    1週間本当にありがとうございました。

     

     

     

     

    JUGEMテーマ:インターンシップ

    インターン日記 滋賀県立大学 大学院2年生

    • 2018.04.23 Monday
    • 15:25

     

    こんにちは。

    滋賀県立大学大学院修士2年 桂です。

     

    この度、研修で江角アトリエさんに1週間お世話になりました。

    現在、江角アトリエさんと共同で進めさせていただいている古民家リノベプロジェクトの指導教員、メンバーに加え古民家に興味がある学生など総勢9名での参加となりました。

     

    研修の狙いは以下の3つでした。

    ・古民家実測方法の習得

    ・山陰地方の文化風習に触れる

    ・古民家での火を扱う生活体験

     

     


     

     

    実測は2件の古民家で行いました。実測の前には江角さんによる丁寧な野帳指導に加え、実測民家のレクチャーを行っていただきました。山陰地方の古民家の特性だけでなく民家建立当時の流行や大工さんの施工の癖や思想にいたるまで、大変興味深いお話をしていただき民家の深さを感じると共に江角さんの知識量、そしてなんと言ってもレクチャー時の楽しそうな表情はとても印象的でした。

     

    研究室柄、海外の住宅実測を行う機会が多く実測には自信がありました。しかし、初めて行う古民家実測はいとも簡単にその高い鼻をへし折りました。自分がいかに細部に目を向けていなかったかを目の当たりにすると同時に部材の収まりの良さ構造面での工夫など様々な学びが実測野帳作成により得られました。

     

     

     

     

     

    研修期間中、周辺観光にも行かせていただきました。私の勝手なイメージとして島根県といえば出雲大社、石見銀山が定番観光地、それ以外はスタバ店舗数最少ぐらいしか思いつかずただただ長閑な田舎というものでした。ところが、以外にも出西窯、湯町窯をはじめ多くの窯元や民藝博物館が存在していたり、古い町並みが残っていたりなどどこも“島根の手しごと”に触れられとても魅力的でした。

     

     

     

     

    江角アトリエでの古民家合宿はとても楽しいものでした。

    火熾しから始まる調理や風呂焚き、現代の生活しか知らない私にとってどれも新鮮でした。

    どの工程においても火を焚く人と調理を行う人など常に他人のコンビネーションが必要となり、1人では生活できない暮らしの面白さがそこにはありました。初日2時間かかっていた調理も最終日には30分で完成という9人の阿吽の呼吸が生まれていたのも本研修の思い出の1つです。

     

     

     

     

     

    最後に江角さん、高橋さん、佐藤さん大人数での研修参加にもかかわらず、11人に丁寧にご指導をしてくださり改めて感謝申し上げます。お花見の席も設けていただき楽しい時間を過ごさせていただきました。建築のみならずご自身のお話を踏まえたアドバイスまで短い期間でしたが幅広くお話できたことはとてもいい刺激となっています。

     

    本当にありがとうございました。

    今後ともよろしくお願いいたします。

     

     

     

     

    1 Week Mini-Internship

    • 2018.04.20 Friday
    • 19:21

     

    Hi,

     

        My name is a Ben and I am a graduate of Bartlett school of Architecture in 2016 and a recent graduate of the Daiwa Anglo-Japanese Foundation Scholarship. Initial coming to Japan to with an intention to gain a deeper understanding of Japanese architecture, not just as a product, but as a process rooted in material choice and detailing, I found myself more and more drawn to traditional Kominka and folk-architecture. There seemed to me to be a true confluence of the craftsman and the architect, and a introduction to Esumi-san and an understanding of his work led me to apply for an internship within the office. As an design office - with one eye on restoration and renovation, and the other on new architecture - there seemed no better place to try to get at least a sense of the values, and drawbacks, of traditional Japanese architecture, and how these features may be applied to new builds.

     

      

     

        Unfortunately due to delays in arriving, the internship ultimately became just 1 week - and before arriving I was concerned that it may be too short - and my chances at being involved in projects or visiting sites may be limited. However, there was no need to be concerned at all - with the chance to visit 1 site survey for a structural renovation of a subsiding kominka, 2 new builds, and attend a meeting and design survey of a final kominka about 1 hour from the studio.

     

     


        Japanese architecture is, like anywhere, rooted in a rich cultural history - and so the chance to see both sides was fascinating. During these visits, Esumi-san would always be open to questions, discussions and pointing out features important for both the structure and design. As well as this, brushing up on my hand model making skills was also something I’m glad I had the chance to do; turn a ¥300 door mat into a kayabuki roof was deffinitely memorable!

     

     

     

        Aside from the studio related work - the experience of staying was also memorable. Evenings marked by the heating of the bath with firewood, and mornings woken by the brightening shoji screens meant for a regimented cycle. Although preparing dinner on my own for the most part - one evening spent with Sato-san, Takahashi-san and Esumi-san around the Irori and enjoying a line up of three dishes one of which being traditional english milk-poached fish. Sharing that time with everyone was also really special - and maybe encapsulates the most memorable point of the week spent at Esumi Atelier: As interesting and memorable as it was architecturally, and educationally, the atmosphere and values apparent in that house is something I will find hard to forget.

     

     

     

        Above the office library shelf was written a brief note mentioning that, although fashions change and styles change, the essence of the ‘House’ and ‘Living’ is the same today as it was in the past. In this way there is definitely something to be gained from visiting both old and new homes, and talking with architects who design both .

        One of Esumi-san’s recommendations from this bookshelf was ‘Walden’  by Henry David Thoreau - a book described as ‘an Architect’s Bible’ - and spending the evenings in the office,  after everyone had left; waiting for the bath to warm reading that book left as much of an impact as the site visits did - If not for the architecture then come for the location;

     

    Oh, and the sunsets!

     

     

     

     

     

     

     

     

        All in all it was a great week, if you have an interest in Japanese architecture - both old and new, then by extension there’s  an interest in human inhabitation and ways of living in that same culture. If that is the case, then I can’t think of many better studios to get an experience of both and, atleast to a small degree, gain a deeper understanding of these fields. Thank you so much!

    【古民家レポ7】食べれる草がある

    • 2018.04.07 Saturday
    • 18:17

    春の小道、足元には草の新芽。それ!食べれるんですよ、知ってましたか?ということで、今回のレポは食べれる草=山野草についてです。というのも本日、古志古民家塾の恒例イベント「春の山菜料理教室」が行われました。参加者は7名、徒歩5分のところにお住いのご近所さんから車で2時間の遠方さんまでいろいろな方がいらっしゃいました。そのイベント記録というかんじでレポしますね。山野草の面白いのは、効能があるところです。あわせてご紹介します。

     

    9:00に集合し、早速山菜摘みに行きましょう!

    玄関先で早速発見!この時期のカラスノエンドウは食べれます!便秘改善、利尿作用、精神安定に良いといわれます。

     

    フキ。咳を止め、痰を切る効果が。

     

    茶の新芽。アンチエイジング(抗酸化)、脂肪分解作用があります。

    他にも、

    ノビル:下痢に効く

    ヨメナ:高血圧、止血に

    タケノコ:生活習慣病予防

    柿の新芽:美肌効果

    タラの芽:糖尿病や高血圧に

    ドクダミ:解毒

    タンポポの葉:貧血改善

    椿の花:便通

     

    バスケット片手に、草むらを行く姿が素敵!

    さー、キッチンに再集合!採れましたねぇ

    皆でワイワイ作っていたら、あっという間にこんなに鮮やかな食卓に!

    いただきまーす!!!

     

    メニューのおさらいです

    1.天ぷら(すべての山菜)
    2.ヨメナごはん(ヨメナ)
    3.タケノコご飯(タケノコ)
    4.春巻き(フキ)
    5.白和え(柿の新芽、茶の新芽、フキ)

    6.ノビルの三杯酢和え(ノビル)
    7.サラダ(何故かレタス、モヤシ、トマト)
    8.スクランブルエッグ((何故?))
    9.味噌汁(もうフツーの味噌汁だ。油揚げ、シメジ、大根。薬味にサンショウ、ヨメナ)
    10.牛乳寒天(スミレ)

     

    一部、山菜料理と関係ないメニューも(自由!)(笑)ありましたが、特にツバキの花の天ぷらは珍しさもあって好評!果物のように、蜜を感じます。ドクダミの天ぷらは不評でした。渋い><

     

    お料理上手な皆さんのおかげで、正午ピッタリにご飯♪ご協力ありがとうございます。今日の体験を機に、いろんな山菜料理にチャレンジして頂ければ嬉しいです。

     

    今回のレポは以上です。

    (sio)

    JUGEMテーマ:古民家・田舎暮し