【古民家レポ9】小麦の脱穀

  • 2019.08.05 Monday
  • 12:42

古民家塾の畑で収穫した小麦を脱穀しました!

千把扱きで脱穀し、唐箕(とうみ)で小麦と殻の選別をします。

 

 

千把扱きは木製土台に鉄歯が付いただけの非常にシンプルな形状です。

 

 

 

千把扱きを使った脱穀は地味に体力を消耗しますが、穂先の籾が面白いように取れます。

インターン生のモックちゃん(タイ人)とアキエダくん(ベルギー人)の連係が見事!

脱穀は全員チャレンジしましたが、無限の体力を持つアキエダくんが誰よりも上手でした!

 

脱穀した後は小麦と殻がブルーシートの上に溜まるので、それを集めて選別します。

 

 

 

 

脱穀した小麦は唐箕に入れます。手回しハンドルで羽車を回転させると風の力で小麦と殻を選別できます。

軽い殻が遠くへ飛び、重い小麦の実が手前で落ちる仕組みです。

 

この工程では羽車の回転スピードが重要で、早過ぎても遅過ぎても上手く選別できません。

ハンドル係はモックちゃんが担当。

試行錯誤してコツを掴んだようです!

 

 

 

きれいに選別できました!

 

 

 

今回使った道具はなんと約80年前の物!

当然ながら、所長も生まれていません。

道具類は効率向上のため進化していき、現在は電動式のもので溢れています。

電動式はモーター等の機械部が壊れると使えなくなってしまいますが、今回使用したような道具は手入れすれば長く使えるものです。

時代を超えて多くの人に大切に使われてきた道具は、国境も飛び越えてインターン生の二人に日本文化を伝えてくれました!

 

皆さんお疲れ様でした!

 

 

JUGEMテーマ:古民家・田舎暮し

インターン日記ァMeagan(アメリカ)

  • 2019.06.03 Monday
  • 21:04

My name is Meagan Kearney and I am a rising Junior in college. I was able to intern at Esumi Atelier for 10 days at the start of my Summer. While 10 days went by very quickly, the experiences and knowledge I gained have allowed me to further appreciate Japanese country living and architecture.

 

Esumi-san tasked me to help with making the furniture and people for a house model and to fix a broken model. Since my experience with model making was limited, it took me the whole 10 days to complete both. However, Yuri-san was very kind and often helped me by teaching me new techniques.

 

 

As an intern, I made lunch and dinner for the staff. Coming into this internship, I was not very confident in my cooking skills. However, this opportunity allowed to me make new dishes like Wafu (Japanese style) pasta, Miso-nasu, and Chirashisushi. I also learned how to use the Kamado to cook rice.

 

 

 

During the Weekend, I was able to travel with Esumi-san to many places. First we went to two of his past projects (onsens), then I was able to accompany him to a site-visit to oversee progress on one of his current projects. Through these visits, I was able to see how much consideration Esumi-san puts in his works and the process of communicating with craftsmen.

 

 

 

We also went to the Adachi Museum of Art which has a beautiful garden and both historical and modern works of art. We then went to Matsue to have some tasty Soba and see the Tanabe Museum of Art. I then travelled around Matsue by myself to see the beautiful castle and river.

 

 

 

On Sunday I went to see Izumo-taisha Grand shrine and the Shimane Museum of Ancient Izumo. The Shrine and its area was beautiful and almost magical-like. The museum had many interesting artifacts and the building itself with its garden was breathtaking.

 

 

 

While my time here was short, I will never forget the kindness of Esumi-san, Sato-san and Shimizu-san. I learned so much about the beauty of preserving and respecting the old values of traditional living and architecture. I will never forget Izumo’s magical beauty!

 

 

 

JUGEMテーマ:インターンシップ

インターン日記ぁ々眞旅眄2年生

  • 2019.04.04 Thursday
  • 16:07

高知工業高等専門学校3年の馬越友佳です。

江角アトリエさんで3週間インターンシップをさせていただきました。

 

就職や進学先について調べていた時に江角アトリエさんのサイトを見つけたことがきっかけで、使う人のことをとても考えながら作られている木造住宅に加え、日記やおすすめの本を紹介していたりと丁寧に書かれているホームページに感動し、是非ここでインターンをさせていただきたいと思い、申し込みました。

 

とても緊張しながら、アトリエ事務所にお邪魔した初日。これから3週間やっていけるかなと不安になりながら事務所に入ると、優しげな江角さん、そして古民家が持つ懐かしく落ち着くような空間に、すうっと緊張がほぐれていきました。

 

 

その日の夜は、同日からインターンシップをすることになっていた鹿児島大学の真衣子さんを迎えに行き、近くの設計事務所に勤める佐々木さん、江角さん、真衣子さんとお食事をいただきました。建築や建築家の名前がひたすら飛び交う会話に新鮮さを覚えながら、もっともっと知りたい、学びたいと感じた1日でした。

 

 

それから始まった古民家暮らしでは、かまどで炊くご飯や五右衛門風呂、自炊を体験しました。なかなかうまい火加減がわからず、ご飯を焦がしたりして戸惑ったこともありましたが、少しずつ感覚がわかってきてできるようになりました。料理も食べてくださる人のことを考えながらメニュー決めや買い物をしていると、楽しくて仕方がなかったです。

 

 

 

また、インターンシップでは

・模型作り

・資料製本

・図面の着色

・現場見学

・ひな巡り行事の出雲天神飾り   

をさせていただきました。

 

模型作りでは、事務所のスタッフである清水さん、インターン生である真衣子さんにほとんど一から教わりながら進めていきました。慣れていない模型作りに戸惑いながら、皆さんに助けていただき、何とか作ることができました。インターンでのお仕事を通じて、模型作りのみならず資料製本や図面の着色など、どの仕事においても手に渡るお客さんのことを考え細部までこだわって作ることを教えていただきました。こういったちょっとしたことが仕事をする上での信頼につながる大切なことなのではと感じました。

 

 

 

そして打ち合わせを前日に控えた模型がなかなか終わらず、早く終わらせなきゃと焦っていたインターン最終日。清水さんにコップ持ってきてねと言われて階段を降りると、なんとそこには江角さんからの“ありがとうケーキ”!大好きなフルーツタルトを買ってきてくださっていました。泣きそうなくらい嬉しかったです。ごちそうさまでした!

そして夜遅くまでスタッフの佐藤さん、清水さんが手伝ってくださり、模型を完成させることができました。皆さん、ありがとうございました。

 

 

 

この3週間、たくさんの学びと発見に満ち溢れたとても充実した期間でした。未熟者で多くのご迷惑をおかけしてしまいましたが、温かく接してくださった、江角さん、佐藤さん、清水さん、半場さん、そしてお姉ちゃんのように様々なところで助けてくださった真衣子さん、本当にありがとうございました。皆さんにお会いすることができてよかったです!

 

 

 

JUGEMテーマ:インターンシップ

インターン日記 鹿児島大学 学部2年生

  • 2019.03.27 Wednesday
  • 09:08

鹿児島大学建築学科2年の元野真衣子です。

江角アトリエで2週間、インターンシップをさせていただきました。

自分の将来のことを考える中で、アトリエ事務所とはどのように建築という仕事をしているのか実際に見てみたいという思いと自然の中の古民家での生活をしてみたいとの思いで申込させていただきました。

 

まず初日、初めてアトリエ事務所に入ると手作りの椅子、事務所の入り口はつい入りたくなるような洞窟みたいな雰囲気を感じ、木造の繊細な優しい空間に感動しました。

 

 

実際の生活は、五右衛門風呂やかまどでの料理で昼、夜ご飯を作ってアトリエのみなさんとご飯を一緒に食べるという生活で、最初は料理やお風呂は慣れない部分が多く、どうしよう!と思うことばかりでしたが、振り返ってみると、日常生活や食事中の会話からは学ぶことばかり。有意義で、楽しい時間でした。また私の進路の話でも真剣に聞いてくださってアドバイスもしていただいて、本当に嬉しかったです。

 

古民家で生活をすることで、

朝日で目覚め、外に出て田んぼを眺めながら毎朝歯磨きをして、夜になったら暖かい色の電気をつけて、五右衛門風呂で湯を沸かし、一日の時間のゆったりとした流れを感じていました。自然と調和しながら生きている気がして、心地が良かったです。ちなみに、島根の町並みは個人的に大好きでした。

 

 

模型製作では、とっても細かいところまで作っていて、いつもの自分の模型恥ずかしいな!と思っていました。点景の大きさでグッと建物のイメージが変わったり、他にも模型のことだけでなく様々なことを日常生活から学んでいました。色々なことを教えてくれたこの濃い2週間を過ごし、学んだことや感じたことをこれからの自分に生かしていきたいです。

 

 

そして、同じインターンで来ていた高専の馬越さんは私より2つ年下の18歳なのにコンペに出していたりして、色々刺激を受けたり、一緒に生活していく中で助け合って良い友達ができました。ゆうかちゃんありがとう!

 

 

江角さん、佐藤さん、清水さん、本当に2週間お世話になりました。大学院のこと、留学のこと、自分のやりたいことをやってみます!また来ます!鹿児島にもぜひいらしてください!ありがとうございました!

 

 

 

JUGEMテーマ:インターンシップ

インターン日記◆ー賀県立大学 学部3年生

  • 2019.03.12 Tuesday
  • 14:11

滋賀県立大学の藤澤です。

この研修では茅刈り、模型つくりをさせて頂きました。

茅刈りは鎌で刈り、まとめるといった単純な作業でしたが、長く、まっすぐな茅を選別するのが非常に大変でした。しかし、茅葺きの民家が減っている中でこういった貴重な体験ができ良かったです。

 

 

この研修で何より体験できたのが古民家での生活です。ガスコンロも湯沸かし器もない原始的な生活。かまどでご飯を炊き、薪で湯を沸かす生活では時間がゆっくりと流れ、日頃忙しない日々では味わえない体験ができました。毎日薪に燻されながらもこの生活を通して日本の民家の良さや、薪ストーブがあることによってその周りを囲み、仲間と話し合うなど空間がつくりだす良さを味わうことができました。

 

 

1週間貴重な体験をさせて頂きありがとうございました。

 

 

 

JUGEMテーマ:インターンシップ

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